about hanamihanami について

philosopy経営理念

vision誇れるこころを、未来へ誇れるこころを、未来へ

hanamiが描く未来。
それは「想うこころを育み、
花と人の可能性を広げていくこと」です。
想いを持って生きる毎日を未来に残すために、
花と人の距離を取り戻し、自分らしく・人間らしく生きれる
やさしい社会を目指します。

mission花を愛でる人を増やす花を愛でる人を増やす

花の可能性、それは想うこころを育み、
人の可能性を広げる力。
明治39年から花を愛でる
美しいこころ見つめてきた私達は、
ゆたかな未来をつくる
「花」の大きな可能性を信じています。

value

  • 感性を育む

    一人ひとりに個性があるように、
    花を愛でる感性や方法も一人ひとり違うもの。
    たくさんの人に花を愛でる体験を
    広げるために、感性を大いに育もう。

  • ゆたかさを広げることで、
    自らもゆたかにする

    ゆたかさを広めていく過程で、
    大事になるのが
    “ゆたかさを掘り下げる”こと。
    抽象度の高い “ゆたかさ”という言葉を
    自分なりに落とし込んでいく過程で、
    自分のこころと暮らしもゆたかにしよう。

  • どんな時も笑顔で

    明治39年から
    たくさんの困難を笑顔で乗り越えてきた。
    笑顔で困難を乗り越える人材がいる
    ということは豊かさを広げる組織として
    最も重要な財産。
    どんな時も笑顔でいよう。

background事業の背景

  • 変わらない花の販売方法

    お盆の菊や母の日のカーネーションなど、
    戦後からこれまで花の消費スタイルは
    ほとんど変わっていないことから、
    若い人の花離れが進んでおり、
    末端市場は直近30年で1~2割が減少しています。

  • 一方通行の商流・情報経路

    花の流れは一方通行です。
    EC化率の低い花業界では、コロナショックで
    花屋さんが店を閉じてしまうと、
    花の行き場がなくなりフラワーロスが発生します。
    また、生活者の声は生産者まで届かないため、
    生産者は業界トレンドや売れ筋商品などを
    把握できないまま生産を行います。

  • 慢性的な人材不足

    日本ではお花を仕入れる日が週3回しかないため、
    その日は業界全体が深夜から長時間働きます。
    その働き方は慢性的な人材不足を引き起こし、
    花業界従事者の高齢化、後継者不足、
    小売店の減少などにつながっています。

  • 欲しい人に花が
    届かない流通の仕組み

    東京都では1日に20,000種類の花が集まるのに対して、
    福岡県では5,000種類、
    長崎県では500種類の花しか集まりません。
    また、都心で一度集められたお花が地方に流通するため、
    地方で目にする花は1日~2日のタイムラグがあり
    鮮度に問題が出てしまいます。

  • 生産者
  • 市場
  • 仲卸
  • 小売
  • 生活者

solutionわたし達が向かう解決方法

  • 時代に合った
    「花を愛でる体験」を広げる

    年齢・性別・所得・地域に関係なく、
    一人でも多くの人に花を愛でる体験を提供する

  • 持続可能な業界発展の
    仕組みづくり

    花に関わる全ての人をつなぎ、
    持続的に花が行き渡る仕組みをつくる

  • 新しい花文化の創出

    後継者・新規参入を増やし、
    新しい花文化を創出する

  • 戦後から変わらない業界構造
  • MISSION:花を愛でる人を増やすMISSION:花を愛でる人を増やす
  • medelu 1 時代に合った「花を愛でる体験」を広げるmedelu 1 時代に合った「花を愛でる体験」を広げる
  • Carry 2 持続可能な業界発展の仕組みづくりCarry 2 持続可能な業界発展の仕組みづくり
  • 3 新しい花文化の創出3 新しい花文化の創出
  • VISION:想うこころが育まれる優しい社会の実現VISION:想うこころが育まれる優しい社会の実現

strengthわたし達の強み

  • 物流施設
    200坪
  • 輸送車両
    23台
  • 在庫力(1日平均)
    10万本
  • 仕入先の数
    10市場
  • EC比率
    13.4%
  • 勤務10年以上の
    熟練者
    40%

message代表からのメッセージ

代表 公門誠治代表 公門誠治

幼少期から両親の背中を見て
先祖の苦労を聞いて育つ中で、
先祖を想う気持ちが育まれました。
その気持ちが育まれてから、
私は一つの目的を実現するために生きてきました。
それは私に生きる目的をくれた家業と花業界に
恩返しすることです。

想う気持ちは人に力をくれます。
一人で生きていくのではなく、
いろいろな人の気持ちを
引き継いで生きていくのです。
どんなに辛いときも、苦しいときも、
その想いは自分の生きる拠り所となり、
自分を支えてくれました。

生きる焦点を一つに絞ることで
いろいろなものを犠牲にしてきました。
それでも自分の想いにまっすぐに生きてきたので、
一つの後悔もありません。
今がとても幸せです。

想う気持ちを大事にしてきた私が花の業界で
働いているのは必然だと感じます。
その理由は、花の業界で働くことは、
たくさんの人の想いに触れ、
その想いを表現する仕事だから。
たくさんの想いを表現することで、
自分の想いを育んでいくことだから。

その想うこころの素晴らしさを世の中に広めたい。
一人でも多くの人に生きる活力を届けたい。
明治39年から続く先祖の気持ちを紡ぎながら、
私は生きる目的を実現したい。

想いと生きる 公門誠治